問題点:Have I been pwned? と Firefox Monitor では検出結果が異なる
情報漏えいのインシデントがかなりの頻度で発生しているのは周知の通りである。
その中でアカウント情報の流出は、ユーザーがどれほど注意を払っていても、企業が“やらかしている”のでどうしようもない。発覚したらアカウント情報の変更/サービスの退会という、後手に回る対応しかとれない。
さて、データベースごとアカウント情報を盗まれると、その母体と呼ぶべきメールアドレスとパスワードの両方が明るみに出てしまう。もっとも、パスワードは通常ハッシュ化されているので、それほど気にしなくても良いのかもしれないが。
メールアドレスはそのまま流出しているため、迷惑メールが届くようになったり、勝手にWebサービスに登録されたりと、当然ながら悪いことしか起きない。
毎回捨てアドレスを利用できる状況とは限らないため、、エイリアスでの登録やYahoo!メールのセーフティーアドレスが有効なのだろう。
話を戻すと、メールアドレスの漏えいを確認できるサービスで、悪いデータリストに登録されていないか調べてみたくなるのが必然だ。
現在、 Have I been pwned? と Firefox Monitor の2種類の漏えい確認サービスが登場している。これらのサービスがメールアドレスの収集を目論んでいるかどうかはさておき、試してみることにした。
Have I been pwned? と Firefox Monitor はおそらく、確認用のデータベースを同一のものとしているはずである。にもかかわらず、私が持っている、迷惑メールの届く二つのメールアドレスは、その両方が次の結果を示した。
漏えいが確認された = Have I been pwned?
漏えいはないようです = Firefox Monitor
これがいったいどういうことなのか……気になるところである。
2018年9月30日日曜日
2018年9月18日火曜日
PX-S1UDの受信状況改善
症状:PX-S1UDで地デジ放送の一部がドロップ/エラーで視聴できない
原因:USBポートの電圧不足/ノイズ混入によるもの?
対処:ブースター電源供給を USB2.0ポート から USB3.0ポートに接続場所を変更した
最近はテレビ離れが顕著だそうだが、興味と仕事柄でNHKや状勢の解説番組のチェックは欠かせない。
私室にはテレビを設置していないものの、古いアンテナ線は届いているので、PC2台へ分岐させて録画・視聴していた。
それぞれ PX-W3PE v1.3 を装着しており、アンテナ線をマスプロの3分配器で接続している。
さて、たまに3番組の録画が重なることがあり、昔に買った PX-S1UD を必要とする場面が訪れる。強電界と中電界の境ぐらいにある我が家では、3分配ぐらいしても電波強度に問題はなく、接続は容易なはずだった。
ところが、なぜだろう。TVTest では 60.00 dB 以上の SNR値が表示されているにもかかわらず、いくつかの放送局はドロップ/スクランブルが大量に発生し、視聴することができない。
不思議なのは、「NHK総合は映るのに、Eテレは映らない」という状況だった。
両局ともブースターを通したSNR値は 73.0dB で、絶対安全圏の 30dB を優に超えており、受信状態に問題があるとは思えなかった。(後から知ったが、PX-S1UD のSNR値はてんで当てにならないとか;)
試行錯誤が始まる。
PX-S1UD は USB2.0機器なので差し込むポートを変えてみた。フロントポートからリアパネルに直接接続もしてみたが、エラー率は上下するものの、有効とは感じられなかった。
電流ノイズのせいかと考え、ブースターの電源を USB から、スマホ用充電器に変えてみた。今度はサチュレーションが発生し、状況は悪化した。
PX-W3PE のようにレジストリで調整が効かないものか調べたが、見つからない。
ついにはドライバをいじろうかと思い始めたとき、USB3.0 を試していなかったことに気づいた。
結果、本体は USB3.0 でもエラーが発生するが、ブースターの電源供給を USB3.0 にすると、なぜだかわからないが安定して映像が表示されるようになったではないか!?
そういえば聞いたことがあった。あるメーカーのマザーボードは、USB が不安定なものがあると。もしかすれば、この Asrock H77 Pro4-M がそうだったのかもしれない。
現在は次のように接続して安定している。
アンテナ線 → ブースター(電源供給はフロントポートの USB3.0 ) → PX-S1UD(フロントポートからUSB2.0延長ケーブルで接続)
この接続だと、壁掛けアンテナ(Amazonで1,700円ぐらい)でも問題なく映っている。
6年前から使っているマザーボードだから、そろそろ買い換えたいが、今のご時世ではメモリの値段が高騰したままで買いづらい。DDR3 の 16GB が 8,000円の逆バブル時代を経験すると、なかなか食指が動かないものよなあ。
原因:USBポートの電圧不足/ノイズ混入によるもの?
対処:ブースター電源供給を USB2.0ポート から USB3.0ポートに接続場所を変更した
最近はテレビ離れが顕著だそうだが、興味と仕事柄でNHKや状勢の解説番組のチェックは欠かせない。
私室にはテレビを設置していないものの、古いアンテナ線は届いているので、PC2台へ分岐させて録画・視聴していた。
それぞれ PX-W3PE v1.3 を装着しており、アンテナ線をマスプロの3分配器で接続している。
さて、たまに3番組の録画が重なることがあり、昔に買った PX-S1UD を必要とする場面が訪れる。強電界と中電界の境ぐらいにある我が家では、3分配ぐらいしても電波強度に問題はなく、接続は容易なはずだった。
ところが、なぜだろう。TVTest では 60.00 dB 以上の SNR値が表示されているにもかかわらず、いくつかの放送局はドロップ/スクランブルが大量に発生し、視聴することができない。
不思議なのは、「NHK総合は映るのに、Eテレは映らない」という状況だった。
両局ともブースターを通したSNR値は 73.0dB で、絶対安全圏の 30dB を優に超えており、受信状態に問題があるとは思えなかった。(後から知ったが、PX-S1UD のSNR値はてんで当てにならないとか;)
試行錯誤が始まる。
PX-S1UD は USB2.0機器なので差し込むポートを変えてみた。フロントポートからリアパネルに直接接続もしてみたが、エラー率は上下するものの、有効とは感じられなかった。
電流ノイズのせいかと考え、ブースターの電源を USB から、スマホ用充電器に変えてみた。今度はサチュレーションが発生し、状況は悪化した。
PX-W3PE のようにレジストリで調整が効かないものか調べたが、見つからない。
ついにはドライバをいじろうかと思い始めたとき、USB3.0 を試していなかったことに気づいた。
結果、本体は USB3.0 でもエラーが発生するが、ブースターの電源供給を USB3.0 にすると、なぜだかわからないが安定して映像が表示されるようになったではないか!?
そういえば聞いたことがあった。あるメーカーのマザーボードは、USB が不安定なものがあると。もしかすれば、この Asrock H77 Pro4-M がそうだったのかもしれない。
現在は次のように接続して安定している。
アンテナ線 → ブースター(電源供給はフロントポートの USB3.0 ) → PX-S1UD(フロントポートからUSB2.0延長ケーブルで接続)
この接続だと、壁掛けアンテナ(Amazonで1,700円ぐらい)でも問題なく映っている。
6年前から使っているマザーボードだから、そろそろ買い換えたいが、今のご時世ではメモリの値段が高騰したままで買いづらい。DDR3 の 16GB が 8,000円の逆バブル時代を経験すると、なかなか食指が動かないものよなあ。
2018年8月23日木曜日
ブラウザからPDF印刷ができない
症状:Firefox で PDF仮想プリンターの印刷時にエラーが発生して出力できない
※現時点で Firefox Quantum での PDF印刷は不可能な模様。誤った記事を載せてしまい、申し訳ございません。
原因:ブラウザーの使用フォントを RobotoJAA に変更したため
対処: 別のフォントを選択する
いつからか Firefox で仮想プリンターでPDF印刷をしようとすると
「印刷エラーです」と表示され、出力ができなくなっていた。
これは Adobe PDF に限らず、CubePDF や DoPDF でも変わりがなかったため、システム側の問題と判断できる。
別のブラウザーとして Internet Explorer で試したが不具合はないため、Firefox の設定に問題があるようだった。
アドオンを外したり about:config の設定を見直しても変わりなく、「またMicrosoftのアップデートが悪さをしてるんだろう」と特定できない原因を責任転嫁をしていた。
だが最近になって、Adobe PDF の設定に フォント関連の項目があることが気になり調べてみると、
「<システムフォントのみ使用し、文書のフォントを使用しない>のチェックを外すといいらしい」とあった。
設定を変更したが、エラーは止まらない。
ログには CIDフォントうんぬん、などと記録されているので、フォントが原因である可能性が濃くなってきた。
そこで、ブラウザーで使用するフォントの見直しである。
自分はアスキーアート(AA)の Webサイトを読むことがままあり、デザインのズレが発生しないようにフォントをメイリオから変更している。
また、 Android のスマートフォンを使用しているため、フォントを Roboto で統一するつもりで RobotoJAA を使用していたのだ。
これが原因だった。
ttfフォントのせいなのか、はたまた何らかの要素が不足しているのか、それはわからない。
そんなわけで、今は主に「源英ゴシックP」を使用している。
ただし、アスキーアート(AA)のまとめサイトだけは、RobotoJAA に設定して見るようにしている。
※Webサイトごとに使用フォントの設定をできればいいのだが。カスタムCSSで対応するしかないのか?
※現時点で Firefox Quantum での PDF印刷は不可能な模様。誤った記事を載せてしまい、申し訳ございません。
2018年7月16日月曜日
VirtualBox の共有フォルダが動作しない
症状:VirtualBoxで共有フォルダにアクセスをするとエクスプローラーが停止する。
原因:サービスの Distributed Link Tracking Client が無効になっていたため
対処:サービスから Distributed Link Tracking Client を開始する
当方のホストOSは Windows7 Pro x64 で、ゲストOSに Windows XP Pro を使用している。
ここ最近の Windows Update のせいか、突然 VirtualBox の共有フォルダが上記の症状で使えなくなってしまった。
音割れ対策のために 5.1.24 のバージョンを使用していたためかと思い、5.2.14 にアップグレードしたり、セーフモードから Guest Additions を再インストールしたりしてみたが効果がなく、不便さを禁じ得なかった。
CPUやメモリのリソース を空けるために、不要と思われるサービスを切っていたが、これが原因では? と考えて試していったところ、ゲストOSの Distributed Link Tracking Client を開始すると、以前と同じくアクセスできるようになった。
共有フォルダの場所が RAMDISK のせいかとも予測したが、それは無関係だった。
セキュリティの強化のためかもしれないが、突然の仕様変更に戸惑うのは、いつもユーザーなのである。
原因:サービスの Distributed Link Tracking Client が無効になっていたため
対処:サービスから Distributed Link Tracking Client を開始する
当方のホストOSは Windows7 Pro x64 で、ゲストOSに Windows XP Pro を使用している。
ここ最近の Windows Update のせいか、突然 VirtualBox の共有フォルダが上記の症状で使えなくなってしまった。
音割れ対策のために 5.1.24 のバージョンを使用していたためかと思い、5.2.14 にアップグレードしたり、セーフモードから Guest Additions を再インストールしたりしてみたが効果がなく、不便さを禁じ得なかった。
CPUやメモリのリソース を空けるために、不要と思われるサービスを切っていたが、これが原因では? と考えて試していったところ、ゲストOSの Distributed Link Tracking Client を開始すると、以前と同じくアクセスできるようになった。
共有フォルダの場所が RAMDISK のせいかとも予測したが、それは無関係だった。
セキュリティの強化のためかもしれないが、突然の仕様変更に戸惑うのは、いつもユーザーなのである。
2018年7月3日火曜日
MP3プレーヤーで m4a が再生できない
症状:AGPtEK A20 で m4aファイルを再生すると、再起動してしまう
原因:MP4 のコンテナが ISO Base Media なため
対処:MP4Box で iTunes AAC-LC に変換する
音楽データである AACファイルは複数の種類があり、生の AAC や原型の ISO Base Media であったり、Apple用のフォーマットに分けられる。
TS から抽出された AACファイルは、いわゆる raw(生)のAACであり、このままではストリーミングには適していても、単体の再生ではシークができない不便さがある。
そこで、MP4Box を使って aac → m4a の変換を行い、iTunes で用いられる AAC にして単体再生に便利な状態にするのが常だ。
しかし、いくつかの AACファイルは、MP4フォーマット準拠の ISO Base Media で公開されることがある。
foobar2000等の高性能なプレーヤーソフトでは問題なく再生できても、中国製の安価なMP3プレーヤーではそうはいかないケースがあるようだ。
解決方法は次の通り。
raw-AAC ←→ m4a の相互変換が可能な MP4Box で m4a → raw-AAC → m4a と二段階の過程でコンテナを再構築する。
この操作はコンテナのみを変換しているので、元のデータは破壊されない。したがって、音の劣化は生じず、利便性を向上することができる。
MP4Box はコンソール用のソフトウェアなので、
mp4box -raw 2 "m4aのファイル名" -out "raw-AACのファイル名".aac
として、raw-AAC に変換する。
※ -raw 2 の数字は、m4aに格納された ID を調べること。
※ m4a内の ID を調べるには、黒羽製作所の「真空波動研SuperLite」が便利。
これを Apple iTunes AAC-LC に再変換するために、
mp4box -add "raw-AACのファイル名" "元のファイル名".m4a
として再構築が完了する。
※拡張子に注意
これに気づくのに20分ほど要してしまった。
それまでは再生できないデータを flac にエンコードし、ロスレスの代償にファイルサイズの増大を招いていた。
※この商品、実に2週間足らずで故障したため、返品処理を行って手放してしまった。
原因:MP4 のコンテナが ISO Base Media なため
対処:MP4Box で iTunes AAC-LC に変換する
音楽データである AACファイルは複数の種類があり、生の AAC や原型の ISO Base Media であったり、Apple用のフォーマットに分けられる。
TS から抽出された AACファイルは、いわゆる raw(生)のAACであり、このままではストリーミングには適していても、単体の再生ではシークができない不便さがある。
そこで、MP4Box を使って aac → m4a の変換を行い、iTunes で用いられる AAC にして単体再生に便利な状態にするのが常だ。
しかし、いくつかの AACファイルは、MP4フォーマット準拠の ISO Base Media で公開されることがある。
foobar2000等の高性能なプレーヤーソフトでは問題なく再生できても、中国製の安価なMP3プレーヤーではそうはいかないケースがあるようだ。
解決方法は次の通り。
raw-AAC ←→ m4a の相互変換が可能な MP4Box で m4a → raw-AAC → m4a と二段階の過程でコンテナを再構築する。
この操作はコンテナのみを変換しているので、元のデータは破壊されない。したがって、音の劣化は生じず、利便性を向上することができる。
MP4Box はコンソール用のソフトウェアなので、
mp4box -raw 2 "m4aのファイル名" -out "raw-AACのファイル名".aac
として、raw-AAC に変換する。
※ -raw 2 の数字は、m4aに格納された ID を調べること。
※ m4a内の ID を調べるには、黒羽製作所の「真空波動研SuperLite」が便利。
これを Apple iTunes AAC-LC に再変換するために、
mp4box -add "raw-AACのファイル名" "元のファイル名".m4a
として再構築が完了する。
※拡張子に注意
これに気づくのに20分ほど要してしまった。
それまでは再生できないデータを flac にエンコードし、ロスレスの代償にファイルサイズの増大を招いていた。
※この商品、実に2週間足らずで故障したため、返品処理を行って手放してしまった。
2018年6月29日金曜日
Audacity2.2.2~2.3.0rc3でエラー発生/終了できないバグ
症状:Audacityが終了できない
原因:リニアPCMのファイルを高速型(Faster)で読み込んだため
対処:非破壊型(Safer)で読み込む
Audacityでは、リニアPCMのファイルを読み込む方法が2種類あって、
データを一時フォルダに複製して編集を行う非破壊型と、
直接データを読み出して編集する高速型に分けられる。
後者の高速型を使用した場合、
リニアPCMのファイルを読み出して何もせずに終了すると、
編集画面が閉じられて灰色の背景のまま終了できなくなったり、
デバッグレポートが表示されたりして正常終了ができなくなる。
回避するには非破壊型(Safer)の設定にしておくしかないようだ。
↑はAudacity 2.2.3a
↓はデバッグレポート画面
原因:リニアPCMのファイルを高速型(Faster)で読み込んだため
対処:非破壊型(Safer)で読み込む
Audacityでは、リニアPCMのファイルを読み込む方法が2種類あって、
データを一時フォルダに複製して編集を行う非破壊型と、
直接データを読み出して編集する高速型に分けられる。
後者の高速型を使用した場合、
リニアPCMのファイルを読み出して何もせずに終了すると、
編集画面が閉じられて灰色の背景のまま終了できなくなったり、
デバッグレポートが表示されたりして正常終了ができなくなる。
回避するには非破壊型(Safer)の設定にしておくしかないようだ。
↓はデバッグレポート画面
2018年5月4日金曜日
JaneStyleのコマンドでカスタム検索
症状:JaneStyleのコマンドでカスタマイズした検索が動作しない
原因:JaneStyleはhttpsプロトコルを受け付けないため
対処:httpsをhttpに変更して登録
根強い人気の5ちゃんねるブラウザーこと「Janestyle」。
既に仕様が古くなっており、時代は https で暗号化通信の時代となるも、JaneStyleはコマンドのプロトコルを http で決め打ちのもよう。
http の登録では、リダイレクトして https になるが、それまでの通信は平文なので、安全ではないことに留意すること。
ちなみに、私の登録したGoogle検索は↓のとおり。
http://www.google.co.jp/search?q=$TEXTIU&num=30&source=lnt&tbs=lr:lang_1ja&lr=lang_ja&sa=X
・日本語のみの検索
・検索結果は1ページ30項目
・検索内容はUTFに変換
原因:JaneStyleはhttpsプロトコルを受け付けないため
対処:httpsをhttpに変更して登録
根強い人気の5ちゃんねるブラウザーこと「Janestyle」。
既に仕様が古くなっており、時代は https で暗号化通信の時代となるも、JaneStyleはコマンドのプロトコルを http で決め打ちのもよう。
http の登録では、リダイレクトして https になるが、それまでの通信は平文なので、安全ではないことに留意すること。
ちなみに、私の登録したGoogle検索は↓のとおり。
http://www.google.co.jp/search?q=$TEXTIU&num=30&source=lnt&tbs=lr:lang_1ja&lr=lang_ja&sa=X
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