2018年1月23日火曜日

Ubuntu + Unity3D の起動

症状:Ubuntu Studio 16.04.3 x64 で Unity3D を起動しようとすると、「Service not available, please try again later.」と表示されて進まない

対処:端末から LD_PRELOAD=/lib/x86\/64-Linux-gnu/libresolve.so.2 /opt/Unity/Editor/Unity と入力すると、サインイン画面が起動し、それ以降は通常ログインが可能になる

Unity3D のサイトでは Windows か MacOS のどちらかしかライセンス認証やインストーラーが存在しないようだが、Beta版という扱いながら Linux(64bit)用にも公開されている。

幸いにして deb形式のインストーラーがあるのでダウンロード → インストールすると、ライブラリ等が足りないらしくエラー。

検索すると、UbuntuのUnity上でUnity3Dを動かす - vaguely というサイトを発見した。

nodebrew が必要らしいので上記ページのリンクにある Node.jsを管理したくて、nodebrewをインストールする - CLOVER からインストールする。

あとはUbuntu 16.04 LTS (64ビット版) にUnityを導入する方法 - Qiita にある手順に従い、端末から LD_PRELOAD=/lib/x86\/64-Linux-gnu/libresolve.so.2 /opt/Unity/Editor を実行すればOK。


※2015年頃の古いライセンスのままだったので、Unity サイトにサインインして、Personal Free にライセンスをアップデートする必要があった。

※BleachBit を使って不要データの削除を行うと、上記の手順を繰り返す必要があるもよう。

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