2020年6月28日日曜日

GeForce の GPUスケジューリングを有効にする

方法: 設定 → ゲーム → ゲームモード → グラフィックの設定 → ハードウェアアクセラレータによる……をON → 再起動

あちこちの記事で紹介されているわりには、どこから設定していいのかがわかりにくいのでメモ。

NVIDIAコントロールパネルからではなく、 Windows10 の機能として有効になる模様。

【当方の仕様】
Windows10 Pro x64
GeForce 1050ti / Driver Version 451.48(Studio Driver)






2020年6月19日金曜日

PikaZip を Windows10 (32bit) で動作させる

症状: ノートPCの Windows10 で PikaZip が起動しない

原因: プログラムの互換性の問題?

対処: PikaZip の互換モードを「Windows98/Me」に変更する

zipファイルの暗号化において、数字4桁のパスワードがどれほど危険かを実演するために PikaZip を使いたい、との相談を受けた。

当方のPCは Windows10 2004(64bit)で、何の問題もなく起動したのだが、対象のノートPC Windows10 1909 (32bit) では、タスクバーにアイコンは表示されるものの、ウインドウが表示されることはなかった。

OSのアップデートやbit数で互換性が失われるケースはあるだろう、と、PikaZip.exe のプロパティをいじってみる。

互換モードを Windows8 や 7、Vista、XP SP3 に設定するが、変化は無し。

XP SP2 にした時、真白なウインドウが現れた。

98/Me に変更して、ようやく正常動作となった。

原因究明までは至らなかったが、
「動いているので、とりあえずヨシ!」
と現場猫のセリフを吐きつつ、解決とする。

PikaZipのプロパティ変更

2020年4月8日水曜日

Modify Clockで時刻合わせができない

※2020/4/8 18:18現在 Modify Clockでも時刻合わせができることを確認しました。この記事を書いた14時過ぎは無反応だったのですが……?


症状: フリーソフト「Modify Clock」でNICTサーバーによる時刻合わせができない

原因: 「Modify Clock」が NTP Version 2 に対応していないため

対処: 「SimpleNtpClient」に乗り換えた


録画にせよ、ファイル管理にせよ、PCの時刻合わせは正確に越したことはない。

Windowsでは伝統的に Windows Time サービスを使用して、「time.windows.com」にアクセスし、一定時間ごとに同期を行い、時刻調整がなされている。

が、このサーバー。1分近いずれが生じたり、たまさかに接続を失敗したりする上、そもそも日本ーアメリカ間で通信を往復するので誤差が大きい。

したがって、気の利いたユーザーなら、国内の NICT が公開する「ntp.nict.jp」へタイムサーバーの設定を変更しているはずだ。

この度、ネット界隈で話題になったのは以下の内容。

■NTP version 1からNTP version 2以降への移行をお願いします。

NTPサービスのバージョンなど意識したことがないものだから、「なんじゃそれは?」と首をかしげてしまった。

対象が神戸副局のサーバー利用者なわけだが、当方利用のプロバイダーは「eo光ネット」。

関西圏の優良なプロバイダーだが、公式にはNTPサーバーを公開しておらず、NICTを使え、と指示されている。

そして、↑の内容である。条件にマッチするのは確かだった。

さて、NTPクライアントとして有名なのは「桜時計」と「Modify Clock」だろうか。 自分はシンプルさと起動の速さから後者を使わせていただいている。

Modify Clockは有用なフリーウェアだが、製作されたのは2006年でバージョンも1.00から変わらない。実に14年にわたって安定したソフトウェアだったが、NTPバージョンまでは考慮されていなかったようだ。4月以降、時刻の同期を行っても無反応である。

そこで久しぶりに乗り換えることにしたのだが、多くの人は標準の時刻合わせで満足しているのか、NTPクライアントの開発は少ないようだった。

その中で見つけたのが 「SimpleNtpClient」だ。
インターフェースが優秀で、ソフトウェア名の通り実用に特化している。

標準でNICTサーバーを指定してあるので、起動するだけでよい。別のNTPサーバーを利用するならば引数で指定すればOKのスグレモノだ。

なお、時刻の更新内容さえ不要であるなら、同梱の SimpleNtpClient-LogHide.exe を起動すればよい。

長きにわたって利用させていただいた「Modify Clock」の作者様に深い感謝を。
新たにお迎えしたNTPクライアント、「SimpleNtpClient」の作者様に改めて深い感謝を。
どうか長いお付き合いになりますように。

2020年1月29日水曜日

System Volume Information にファイルをコピーしてしまい、消せない

症状: System Volume Information フォルダに間違ってファイルをコピーしてしまったが削除できない

原因: Windows の特殊フォルダ であるためエクスプローラーからはアクセスできないため

対処: コマンドプロンプト(管理者)から RD /S コマンドで削除する

System Volume Information フォルダは「システムの復元」用のエリアで、本来は隠し属性で見えないし、アクセスしようとしても拒否されるはずだが、なぜか通常フォルダのように表示されてしまうことがある。(条件は不明)

そこへ間違ってドラッグでファイルやフォルダーをコピー/移動すると、拒否されずにコピー/移動できてしまう。読み出しは自由にできるが、削除だけはできない。削除してもエラーメッセージ等は出ずに操作を終えてしまう。

無駄な容量を食っていることになるのは良くないので、Linux 上から強制的な削除を行う前にあれこれ試したところ、コマンドプロンプト(管理者)からなら問題なく削除できた。

対象のフォルダに RD コマンド(Remove Directory)を発行することで削除可能だった。

注意すべきなのは、ディレクトリが空でなければ実行できないので、ディレクトリを再帰的に削除する /S オプションを併用することだ。

対象となるドライブのルートフォルダに移動し、

RD /S "System Volume Information"

これでOK。

2020年1月24日金曜日

NASへの書き込みが速度低下を起こす

※やっぱりダメだった。Windows Defender の挙動によるものなので、リアルタイム保護をOFFにするか、他のアンチウイルスソフトに変更するしかない模様。

※除外フォルダとして登録してみた。

症状: ルーターの簡易NASへ書き込むと、PCが一時的にフリーズしてしまう

原因: Gigabit lite が「有効」になっていたため

対処: デバイスマネージャより、ネットワークアダプタの設定から Gigabit lite を無効にする


ルーター(NETGEAR Nighthawk R7000)に接続した USB 3.0 のメモリを簡易NASにして使用している。

ギガイーサでの接続で、スイッチングハブまでは Cat6 の 15m LANケーブルでつないでいた。

PC側の NIC は RTL8111 シリーズであるが、通常のインターネット利用ではトラブルは起きていない。

これをネットワークドライブとして利用するが、多量の(およそ100MB以上)データを書き込もうとすると、著しい速度低下を起こして Windows10 そのものが一時的に停止してしまう状態に陥った。

読み込み時には問題はなく、最初はUSBメモリの経年劣化を疑った。だが、Check Flash でゼロフィルの初期化をしてもエラーはなく、ストレージの問題ではなさそうだった。

しばらく調査を続けているうちに、原因が2つ見えてきた。

 1. Windows Defender のリアルタイム保護をオフにすると改善する
 2.ネットワークアダプタの設定を、すべて「無効」にすると改善する

1. については、NASへ毎回ファイルコピーをする度、リアルタイム保護をオフにするわけにはいかない。そのため、2. のネットワークアダプタの設定を見直すことにした。

主にギガイーサの帯域を守りつつ、省電力にできる設定を心掛けているが、ざっくりと言えば「受信側レシーブを無効」にした上で、グリーンイーサネットや EEE を有効にしているぐらいの設定だ。

その中でふと、「Gigabit lite」なる見慣れない設定があった。

検索によって調べると、ギガイーサの速度を半分の 500Mbps に落とすものだという。

通信の安定を目的としているようだが、疑わしきは調べよとばかりに無効にしてみると、NASへの書き込みは、速度低下は起きているものの、PCが一時フリーズする事態は避けられた。

しばらくこれで運用してみることにする。 

デバイスマネージャでの設定箇所




2019年11月26日火曜日

Webカメラでブルースクリーンが発生する

症状: Windows10 x86 (1903) において、DELL XPS M1330 内蔵のWebカメラで調整を行うと、ブルースクリーンで停止する

原因: 起動サービスの不足

対処: コンピューターの管理から、「Server」 と 「Computer Browser」を実行する


Skype や MPC-BE でWebカメラによる動画の送受信は問題ないが、プロパティを開き、明るさやホワイトバランス等の調整を行おうとすると、瞬時にブルーバック画面で停止してしまう。

プライバシー設定がオフになっているわけではないので、イベントビューアーからログをたどり、ブルースクリーンの発生時間と照合すると、Server と Computer Browser が起動しなかった旨が記録されていた。

セキュリティのために普段はWebカメラを無効にしているため、必要になった際にどのサービスや設定と関わりがあるかを失念してしまう。個人のPCでよかった……。

2019年11月4日月曜日

AviUtl + NVEnc で自動フィールドシフトがエラーを起こす

症状: AviUtl + NVEnc で自動フィールドシフトがエラーを起こす

原因: NVEnc のフィールドオーダーが progressive になっていたため

対処: フィールドオーダーの設定を tff か bff にする


※この対処方法、実は rigayaさんが自動フィールドシフトの実装をされた際に、コメント欄で書かれていました。

ハードウェアエンコードの高速性に慣れると、なんでもかんでもハードウェア処理を行いたくなるもの。

MPEG-TS の動画を HEVC(h.265)にエンコードする際に、Kepler以降のNvidia製グラフィックボードを使っていれば、NVEncによって高速な処理が可能だ。

rigayaさんがAviUtl のプラグインとして公開してくださっている「拡張NVEnc 出力」は、単にハードウェアエンコードだけでなく、複数のフィルターが使用でき、その中に自動フィールドシフトが組み込まれている。

これは便利、とさっそくソフトウェア版を参考に設定するものの、 下記のエラーが発生して処理できない。

auo [error]: NVEncCが予期せず終了しました。NVEncCに不正なパラメーター(オプション)が渡された可能性があります。

あれこれ調べているうちに、プログレッシブは処理できないことがわかった。


GUI設定のトップ画面にある「入力フレームタイプ」を tff に変更すると、あっさりと通過した。

動画ソースについてもう少し知っておく必要があったのだな、と反省することしきり。

Office2013のService Pack 1がインストールに失敗する

症状: Office 2013 Proffesional x64 を Windows11 Pro x64 にインストールし、 Windows Update をすると SP 1 だけがインストールに失敗する 原因: サービスの「Windows Font Cache」を無効にしていた...